http://andornot.blog.shinobi.jp/Entry/406/iPhone7ジェットブラック256GBを買いました レビュー 見た目の画像多数
>>iPhoneについてみる
遂に、というか、かなり前から手に入っていたのですが、記事を書きたくても時間が取れなくてようやく今書けています。
待ちに待って行ったiPhone7の発売日は2016年9月の16日でしたね。そして予約の開始日が9月9日。どうしても発売日に近い段階で手に入れたかったので、9月9日の16時01分から開始された予約受付の時間になったら速攻WEB上で受付を行いました。
色々な情報をフォームに入れ込んだりして、予約受付が終わったのが16時05分。開始から4分というスピードで予約を完了させて、我ながら速かったのでは、特に最寄りのauショップの中では一番だったのではないか、と思っていました。
予約を速く済ませるコツとしては速めに自分のキャリア(docomo,softbank,auなど)の予約受付のWEBページに行って予約受付をすぐに出来る状態にしておくことです。店舗などでの予約は時間がかかるのでWEBで行うのが一番速いです。
そして、在庫の確認が出来た旨の電話が来たのが発売日16日の夜。2日後の18日日曜日に契約が出来ることになって、auショップで契約をしてiPhone7ジェットブラックをかなり早い段階でをゲットしてきました。
契約に2時間くらいかかり、その間ショップの人と話していたのですが、ジェットブラックを契約して手にした客はこの店舗内で僕が一番先だと言っていました。一番乗りは嬉しいですし、品薄の中、よく在庫が店舗に届いてくれた思いました。恐らく数個しか無かっただろうと思います。
>>iPhoneのケースをみる
今回一番人気の色、ジェットブラック。この色に関してはかなり先まで待たないと手に入らないと聞きます。発売日の2ヵ月後の11月までかかる例なんかもあるみたいです。
何でiPhone6からiPhone7にしたかというと、iPhone6契約からほぼ2年経ったことや、単に新しいもの好きであることも挙げられるのですが、ジェットブラックと色が自分にとってドはまりだったことや、新しく追加されたスイカなどの電子マネーが使えることなどもあります。でも正直iPhone6のままでも十分不便はありません。
ではiPhone7の個人的な大目玉3つを発表したいと思います。レビューや新しい機能などが書かれた記事は沢山存在していて、そちらを見た方が参考になると思うのでこちらではざっくりと。
1.スイカなどのお財布ケータイ(名称としては他に、電子マネー・FeliCaなど)が使える。
10月からなのでまだ機能は使えませんが、Androidと比較したら今まで使えない機能で劣る点だっので、これは大きいと思います。今、日本では駅・鉄道をはじめとしてコンビニや飲食店などでもスイカを使える場所は多いので、スイカ以外にも電子マネーはありますが、僕はスイカを頻繁に使う機会が増えそうです。
出かけるときに、例えばですが財布を忘れたとしても、iPhoneがあるだけで電車やバスの乗り継ぎや、ちょっとしてお買い物、食事などが出来てしまうのです。駅の改札でiPhoneをかざしたことはまだないので、サービスの開始が楽しみです。
iPhoneのケースと一緒にスイカを入れている方なんかもよく見かけるので、需要は高そうです。
ちなみにこの機能があるiPhoneは日本のものだけなので、海外から入手したのもでは使えません。
>>iPhoneのケーブルをみる
2.耐水、防沫、防塵機能がついた。
簡単に言うと、水にぬれても、埃っぽい所でも、大丈夫ということでしょう。嬉しい機能ですが、注意したいのはこの「耐水」のニュアンスですね。腕時計とかでよくある「防水」ではないので、長時間水でバシャバシャとかは出来ません。
個人的にはお風呂の中でもやらない方が良いと思っています。雨が降って多少濡れても大丈夫ですよ。ぐらいの感覚で捉えています。水濡れでの修理や交換は高いですからね。
そして耐水仕様に伴って、ホームボタンがソリッドステートボタンという、疑似的に押している感覚を作り出すものに変わりました。今までは押したらペコっと凹む感覚がありましたが、iPhone7からは違います。圧力を加えると微妙に振動して、あたかも押しているような感覚にさせる技術が用いられています。
またその押し具合も調節でき、軽く押すだけ反応するようにしたり、逆に強く押すと反応するようにしたり、またその中間もあります。押し具合を調節できるホームボタンの緻密な技術には、最初感動しました。
ちなみにこれはMacBookのトラックパッドなどにはすでに用いられていた技術です。
耐水などの機能が付いたことで、iPhone自体が纏まっているというか、気密性が高くなったように感じました。密度は高く感じるけど、前のモデルと比べると重さは軽くなっています。
3.新色のジェットブラック(漆黒)の黒の輝きの魅力。
この色を出してiPhone7は当たったという気がしています。大人気のカラーですね。早めに予約しないと、なかなかすぐには手に入らないみたいでです。
僕自身黒が好きで、バリエーションの中にはブラックもあったのですが、「マット」な感じで輝きが無いので、ジェットブラックを選びました。この黒光りが魅力です。
Appleの公式サイトにジェットブラックは使っていくうちに摩耗して本来の輝きが薄れる場合があるのでカバーをつける事をお勧めしますという趣旨のことが書いてありました。
ジョブズはiPhoneを裸で持つ(ケースやバンパーをつけない)ことを一貫していて、最初はそれもありなのではないかとは思い、裸で使っていました。傷とかは愛着の「味」でもありますからね。
しかし見た目は良いのですが、やはり落としたりしたときに酷く傷ついたり画面が割れたりしたら嫌なので、渋々ケースをつけました。
後、気になる指紋などの目立ちですが、正直最初は気になるほどかもしれません。しかし、慣れていけば、時々拭いたりすれば綺麗に保てるし、たとえ指紋などがついてもあまり気にならなくなりました。
iPhone7ジェットブラックその他のの写真集
次はiPhone7に合うケースやカバーなどについてレビューしています。
iPhone7ジェットブラックにぴったりのケースはこれだ! Amazonで買えます
>>iPhoneのケースをみる
PR