http://andornot.blog.shinobi.jp/Entry/407/iPhone7ジェットブラックにぴったりのケースはこれだ! Amazonで買えます
iPhone7のジェットブラックを買って、やはり気になるのが、ジェットブラック自体の良さをかき消さないケースの存在。
もちろんケースなどを全くつけないで使う選択肢もありますが、落とした時のことや、長い間綺麗に保って使うことを考えると、つけた方が良いと思います。
今回はそのジェットブラックの良さを「生かせる」まではいかないかもしれませんが、妥当だと思われるケースの紹介です。一緒に失敗例も紹介します。
>>iPhone7のケースをみる
まずは失敗例からです。こちら、ジェットブラックにはずばり不適合です。その他、普通のブラック、シルバーなどのモデルには良いのでしょうがね。
なぜかと言うと、この写真を見れば分かります。
ジェットブラックは光沢があり、ピカピカしているので、背面がPMMAアクリル樹脂(プラスチック)の素材だとこの様にくっ付く部分と浮くが出来てしまい見栄えが悪くなるのです。
そうならない為には、背面がプラスチックではないものを選ぶことです。
(アクリル以外の他の素材のプラスチックなら大丈夫かもしれません。)
買ってしまってから失敗だと気づく前に、安全なケースの選び方として、全面がTPU(簡単に言えばゴムのような素材)で出来ているものを選択すると良いと思います。
■一例
今回試してみたものは、こちらです。
全面がTPUで、薄い黒の透明です。
iPhone7ケース アイフォン7ケース,ESR シリコン ソフト TPU ケース【クリア 高透過率 極薄 超軽量】耐衝撃 0.8mm 保護カバー スマホケース スマートフォンケース (ブラック)
今回はクリアにしなかったので、ジェットブラック特有の光沢は抑えられる形になってしまいました。カメラレンズの周りが盛り上がっていて、置いた時に保護できて良いですね。
クリア
Lightningのところや、スピーカーのところはしっかり空いています。
周りが黒なので、一体感はあります。
これからもっとベストなケースが出てくるような気がしますが、他にもバンパーという選択肢もあります。背面の保護はせず、iPhoneの淵を守って、落とした時も衝撃から守ってくれる役割をします。
バンパーなら背面のジェットブラックが輝きますね。
バンパー選びで気を付けたいことは、アルミバンパーの場合ですが、電波干渉が起こる場合があるということです。iPhone本体にアンテナが内蔵されているので、周りをアルミで囲むと、4GやWi-Fiの電波が、アルミバンパーをつけないときより弱く受信されてしてしまうことがあります。
また、全てアルミのものより、アルミのメッキだと格段に干渉は少なくなり、ほとんど無いと言っていいほどのものもあります。
またジェットブラックを隠すことなく手帳型に出来るケースもあります。
好みは様々だと思うので、失敗覚悟でプラスチックにしてみるか、ソフトなTPUにするか、バンパーにするか、手帳型にするか、色々選択肢があると思います。是非お気に入りを見つけて下さい。
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