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SOLID DAYS BLOG

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猫の軟便や下痢や血便が続く時の対処法で専用の餌に変えることが有効だった


ロイヤルカナン センシブル 15kg

ロイヤルカナン
僕が飼っている猫は便が下痢っぽく柔らかくなったり、血が混じったりすることがあり、それが続く時もあるので何度も動物病院に行きました。便に異常があっても元気なのですが、やはり異常があると心配です。

結果的に言うと、動物病院で処方された薬を飲むことも有効でしたが、何週間か経つとまた繰り返すことがあったので、何度も色々な餌を試したところ、ロイヤルカナンの餌が良いようでした。

猫によって原因や身体の具合は様々だし、動物病院に診てもらって餌を決めることが良いとは思いますが、餌を変えるだけなので、手軽にできる対処法の一つだとは思います。

先に商品だけ紹介して、後に下痢や血便の経緯や原因、医師から受けた処方や見解を説明します。

>>ロイヤルカナンのキャットフードをみる
>>キャットフードをみる

うちの猫はこのロイヤルカナン センシブルに落ち着きました。 軟便をしていたのが、固まった便になりました。パッケージが英語であるか日本であるかの違いで、この2つは中身は同じ製品です。

胃腸がデリケートな猫用 胃腸がデリケートな猫用(1歳から10歳まで)
●おなかがデリケートな猫の消化能力をサポートする食事です。
●胃腸に最大限に配慮・・・胃腸のデリケートな猫は、軟らかいウンチをしがちです。 センシブルは消化しやすいタンパク質を配合するなど、消化の良さを第一に考えた猫のための食事です。
●厳選された消化の良い原材料を使用・・・腸内の発酵を最小限にするために、消化吸収性に優れた超高消化性タンパク(L.I.P)と米を使用しています。
●腸内善玉菌をサポート・・・腸内善玉菌を理想的な状態に保つために、フラクトオリゴ糖とビートパルプを配合しています。


その前に試したものがこちらの消火器サポート可用性繊維です。悪くはなかったのですが、可溶性繊維という簡単に言えば食物繊維のようなものの量が調整されているせいで、かなり太くて大きな便になってしまっていたので、やめました。でも便秘の猫にはかなり有効な餌だと思います。
猫用 消化器サポート(可溶性繊維)は、便秘の猫に給与することを目的として、特別に調製された食事療法食です。この食事は、高消化性の原材料を使用し、可溶性食物繊維の含有量を調整しています。


医師からもらって試したものがこちらです。薬を飲みながら食べていたので、薬で良くなった部分も含まれているかとは思いますが、これを食べている期間中、非常に良い便をしていました。なかなか売っているところが少ないので、続けることは出来ませんでしたが、良い製品だと思います。
栄養素の吸収を高めるため、高消化性の蛋白質、脂肪、炭水化物を使用しています。 消化管の健康維持のため、混合食物繊維を含んでいます。 下痢や嘔吐時に失われやすいビタミンB群やカリウムを補給します。 幼猫、成猫ならびに回復期に適した栄養バランスです。





ここからはうちの猫の事や、下痢や血便の経緯や原因、医師から受けた処方や見解を書いていきます。


飼い始めた頃に問題になったことは、預けたときに冷房が効きすぎた部屋にずっと居たせいか、尿が少しずつしか出なくなったことです。その時医師の診断で、餌が下部尿路用の餌に変わりました。しばらくずっとその餌を食べていることで、改善されました。下部尿路用の餌は結構市販もされています。

しばらくその餌でいたのですが、そろそろ大丈夫かと思い、半年ほどした頃にとても安い餌に切り替えました。今思えばそれも悪かったのかもしれませんが、便が柔らかくなったり血便になったりすることがありました。

すべてが餌に伴ったのではなく、ちょくちょく便の異常があったので、その度動物病院に連れてっていました。

血便の原因は、重い病気とかではなく、肛門が狭いなどの理由で、そこまで深刻ではありませんでした。薬は止血剤や整腸剤をもらい、飲んでからは大体良くなっていました。ただ血便も場合によっては病気にかかっている可能性もあるので、注意が必要で、便に血が混じっていたりしたら医師に診てもらうことをおすすめします。

そして下痢や軟便ですが、原因として考えられることにキャンピロバクター(カンピロバクター)という菌がおなかに居るということでした。これについては抗生剤などが処方され、菌を完全に無くすまではいかないかもしれませんが少なくなるように治療していきました。他にも原虫がいたりして、それを殺す抗生剤を試した時もありました。

下痢が続く原因には、キャットフードが合っていない、人間の食べ物をあげている、菌やウイルスへの感染、ストレス、内臓疾患など、色々な原因が考えられるそうです。




医師のもとで、薬なども処方され治療してきましたが、最終的には餌を変えることを勧められ、現在は割と安定しているので、便に異常があった時は専用の餌に変えてみることもおすすめです。


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