http://andornot.blog.shinobi.jp/Entry/154/1つの対象物が、2つの異なったものに見えるトリックアート(だまし絵)画像
今回は、トリックアート(だまし絵)を紹介します。
トリックアートには、主に以下の種類があります。
○現実では存在しないような構造の建築物などを描いた作品
○果物や野菜などを寄せ集めた絵が、実は人間の顔だったという作品(「寄せ絵」「はめ絵」などとも言う)
○面積や長さなどに対して、見る人に錯覚を起こさせる作品
○描かれている1つの対象物が、2つの異なったものに見える作品
トリックアートは、見る人に面白い錯覚を起こさせ、楽しませてくれます。
俺は昔から、このトリックアートが大好きです。
はじめにトリックアートをみた所は、東京タワーのトリックアートギャラリーです。
東京タワートリックアートギャラリー/レッツエンジョイ東京
もう終わってしまいましたが、中2の時には、スーパーエッシャー展にも行きました。
スーパーエッシャー展 -ある特異な版画家の軌跡
他にも、数々のトリックアート美術館が存在します。
街角やテレビで、トリックアートをみたことのある人も多いと思います。
今回は、「描かれている1つの対象物が、2つの異なったものに見える作品」を少しだけ紹介します。