http://andornot.blog.shinobi.jp/Entry/393/PC作業などに最適な折りたたみデスク(机)はニトリや無印よりAmazonが良い
パソコンでの作業などをする時に専用のデスクがあると助かります。僕はメインのデスクは持っているのですが、ベッドの近くにもサブとしてデスクがあったら便利だと思っていたところ、
山善(YAMAZEN)の折りたたみデスクに出会い、購入しました。
今回はそのレビューと、なぜAmazonで買うことをお勧めするのかを、他のニトリや無印の製品などとも比較しながら書いていきたいと思います。
>>折りたたみのデスクをみる
Amazonで買える山善の折りたたみデスク
パソコンデスクなどに使用する場合は、ぴったりのサイズ(幅80×奥行40×高さ70cm)です。それ以外でも、読書や書き物などの作業にも適しています。高さは70cmと机としては標準なので、大体の椅子に合います。
折りたためるので、使わない時は押入れやクローゼットの中などにしまうことも出来ます。
折りたたみ式ではありますが、しっかりとしたストッパーが付いているので、倒れる心配は少ないし、メインのデスクとして部屋に配置するのも良さそうです。
無印良品の折りたたみデスク
現時点の情報ですが、折りたたみデスクについて、無印良品ではパイン材という木材の素材の物しか取り扱っていないようです。木のぬくもりはありますが、どうしても部屋の雰囲気に合わなかったりもするかもしれません。
無印良品より
ニトリでの取り扱い商品
ニトリでの折りたたみデスクは、本当に簡易的なので、臨時で使うときには良さそうです。でも間違って足で蹴ってしまった時などすぐに倒れそうだし、大きさも、天板サイズが幅50×奥行40cmと、小さいので、本当にパソコンをする時だけとかに用途は限られてしまいそうです。
ニトリより
山善の折りたたみデスクレビュー
最初から完成品が入っているので、工具などでの組み立ては必要ありせん。折りたたまれている足の部分を開くだけです。
立てた状態で足を開いていましたが、説明書を見ると、必ず倒した状態でやってくださいと書いてありました。重さも割とあって、倒れた場合結構ダメージは大きそうだったので、開く時やしまうときは、倒してやった方が良さそうです。
こちらがストッパーです。オレンジ色のボタンを押すとロックが解除出来ます。
解除すると銀色の部分が飛び出します。この部分を引っ込めれば、ロックされます。
この説明が分かりやすいです。
折りたたんだ時はこの様になります。薄くなるので、使わない時は場所を取らずどこかにしまえます。
足の部分は高さを微調整出来るパーツが付いているので、グラついている時には調整が効きます。
また足は床が傷つくような素材ではないので、動かしても大丈夫です。
ベッドの上でパソコンや勉強をしたいというぐーたらで怠け者の考えで、こういった位置に配置しました。かなり快適です。
ちょっとした物や書類を置くときにも使えるし、パソコン作業にもばっちりなサイズなので、デスクが既に部屋にあったとしても、サブのデスクとしても使え、用途が大きいです。
椅子をつければ、メインのデスクとして使っても十分なクオリティです。
今回紹介した折りたたみデスク以外の製品は、足の折りたたみ方が簡易的で、ストッパーなども無さそうなので、この山善の折りたたみデスクは結構おすすめです。
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