http://andornot.blog.shinobi.jp/Entry/230/ルイ・ヴィトン 銀座並木通り店 でダミエ・グラフィットのポルトフォイユ・フロリンを買いました
先日銀座のルイ・ヴィトン本店に行ってきました。前から二つ折りの財布が欲しくて、どうせ買うなら本店で買った方が気分が良いだろうという事で銀座まで行ってきました。
中に入ると、自分がここに居ていいのかと思うほどの雰囲気。綺麗な女の販売員さんや、イケメンの警備員さんがたくさんいました。そして有るのはどれも新作ルイ・ヴィトンの商品。自分が欲しい財布はあるのかなと思いました。
綺麗な女の方に、「フロリンとかいうの…」というとすぐにわかってくれました。「ポルトフォイユ・フロリン」というのは、ダミエ・グラフィットの、中にカードが入るポケットがたくさんある二つ折りの財布の事です。
ルイ・ヴィトンにはそれぞれの商品におしゃれな名前が付いていますね。
でっかい鏡が扉になっていて、そこから在庫を出してきてくれました。お目当ての財布を前にして興奮していました。よくブランドショップでは、商品を触る時に手袋をはめさせられますが、ルイ・ヴィトン本店ではそのまま触らせてくれました。なんというか、自信を感じさせられます。ポケットに入るか確認したかったので、訪ねてみたら、笑顔でOK。ポケットに入れてみました。そしてぴったり入りました。
僕は細かい事を気にしてしまうたちで、自然に持った時に、財布の真ん中にあるカードケースの部分が少し曲がっているように見えました。最初は躊躇したけど、やはり長く使っていくものなので、そのことについても質問してみました。すると、よく折ったりして見てくれて、自然に持てば重力で斜めになっているようにみえると説明してくれました。納得できる説明だったので、僕は安心しました。
ルイ・ヴィトンは、本当に、接客が一流です。
その日はお金を下ろす準備をしていなかったので、クレジットカードで買いました。
イニシャルホットスタンピングというサービスは、自分のイニシャルを刻印してくれるサービスです。そのサービスが対応している財布だったので、やってもらいました。アルファベットも、大きさも、色も選べて、だいたい20分くらい待てば完成品を受け取れます。
嬉しくて記念撮影しました。箱も、袋も大切にとっておきます。
今まで偽物のルイ・ヴィトンとかを親からもらって渋々使っていたりはしていましたが、今回は、生まれてから初めての正真正銘本店で買ったルイ・ヴィトンだったのです。
財布は、ほぼ毎日使います。ポケットから出して、使う時、使うたびに気分が良いですね。今までもそんなに悪い財布を使っていたわけではありません。1万円以上はした革のものです。でもこの「ポルトフォイユ・フロリン」と比べたらもう話にならないですね。丈夫で傷つきにくい、形も崩れない。機能性が良くて使いやすい。
僕はこの柄、ダミエ・グラフィットが大好きです。次はジッピー・コインパースが欲しいです。そしてゆくゆくは、バッグも買いたいです。
PR