http://andornot.blog.shinobi.jp/Entry/233/バイトをしている間に何年間も会ってない従姉妹と再開しました
バイトをしていて、放送で〜通路に呼ばれて行かなくてはならない時に、ある女性に呼ばれました。ちょっと今呼ばれているのだから声かけないで。手短かにしてよ。と思っていたのですが、とんでもない、手短かなんて到底無理だったのです。
声をかけられて、とりあえず「いらっしゃいませ」とは言いました。「ちょっといいですか」と照明売り場まで呼ばれて、ついていきました。すると、「⚪︎⚪︎ちゃん?」(僕の名前)というではないですか。
見憶えがない顔に、本当に、素直に、誰だろう?誰?と思いました。マスクをしていた事もあったのでしょう。でも、マスクを外しても誰だがわかりませんでした。
「⚪︎⚪︎だよ」と言われ、ようやくわかりました。遠く秋田県に住んでいた従姉妹だったのです。東京に住む準備をしに、彼氏と一緒に照明を買いにきたようでした。
昔と変わっていましたね。僕も変わったと言われましたが、よく僕に気付いたと思いました。
求めている照明は売り場には無かったので、在庫を調べて、在庫があったので、型番を控えて在庫置き場から3箱持って行きました。
その従姉妹は、どちからかというとボーイッシュで、女なのに女の人から告白をされたことがあるくらいなのです。
昔はよく遊びました。いじめられたような記憶が濃く残っていますが。
自分の家のすぐ近くに住むようなので、また会う時が来るかもしれません。なるべく会いたくないなんて思いながら。
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