ハンディクリーナーにもなるおすすめ充電式（コードレス）サイクロン掃除機 他比較

掃除機をかける時って、コードをガラガラ引っ張って、コンセントにさし、重い本体を大きな音を出しながらガタガタブンブンかけるのが、割と一般出来かもしれません。

面倒な作業なので、時にはかけたくない時もありますし、ちょっとした汚れがあった時など、少しだけ掃除したいのに、掃除機を出すまでもなく、結局そのままになってしまったりしませんか？

もっと手軽に掃除機をかけたい。でもダイソンとかの高価なものには手を出しにくいし、吸引力やゴミの捨て方にもこだわりたい。

そんな時おすすめしたいのが、充電式の掃除機です。今回紹介するものは、サイクロン式でもあるので、吸引力の低下も少ないです。一般的に紙パック式より、サイクロン式の方が吸引力の低下率が低く、ゴミの捨て方も簡単です。

>>充電式掃除機をみる

充電式やスティック型掃除機の比較

■マキタ
重量が軽い。
ヘッドが小さく隅々まで掃除できる。
スイッチのオンオフが簡単。
充電時間が短い。

自立式ではないので立てかけたり横に置くしかない。
スイッチのオンオフが簡単だが押し続けなければいけないので疲れる。
吸引力がやや弱め。
サイクロン式ではない。
>>マキタのコードレスクリーナーをみる


■TWINBIRD
価格が安い。
サイクロン式でゴミパックが要らない。
ハンディタイプにもなる。
自立式である。

コードレスではない。
コードをいちいち巻き取らなければいけない。
回転ブラシが付いていない。
>>TWINBIRDのサイクロンスティック型クリーナーをみる


それぞれ良い点、悪い点があるので、用途や需要によって検討してみるのもいいかと思いますが、比較的上の2つの良い点を網羅出来ていると思われるのが、以下に紹介するものです。

D2オリジナル　充電式スティッククリーナー　KDSC-B515

全体像は上の写真になります。スイッチを入れると、先端のLEDライトが光るので、ソファの下など暗い所も照らしながら安心して掃除機をかけることが出来ます。


電源のボタンは手元用と、ハンディタイプ用の2ヶ所あり、どちらも同じ電源ボタンですが、手元用の電源ボタンを押した際には同時にLEDライトも付きます。


こちらのボタンを押し込むと、掃除機の一部が外れ、コンパクトなハンディクリーナーへと早変わりします。


この様な具合です。スティックの部分が無くなって、まさにハンディクリーナーです。


掃除機のモーターなどの機械の部分だけ外れるので、小さくても、掃除機としての役割はしっかりと果たしてくれます。


ちょっとした掃除や、充電式なので車の中の掃除などにも使えます。


ゴミの捨て方は簡単。ダストボックスとカチッと取り外し、フィルターにたまった糸くずなどを取り除いたりボックス内のホコリなどを捨てるだけです。


この商品のいいところは、自立式であること。掃除機って、しまう場所とかに困りませんか？自分で立ってくれるので、少しのスペースがあれば大抵の所に置いておけます。ただ充電式なので、コンセントの近くが良いです。


掃除を始める時は、充電プラグを取り外し、自立してる状態から掃除できる状態にするため、この様に足で押さえてカチッと音がするまで傾けます。


横に傾ければ、下の隙間など結構狭い所まで入ってくれるので、テーブルの下などは余裕です。


充電するときは、コンセントにつないでこの端子をさします。


充電中はランプが付きます。


>>Amazonより 
吸引口にブラシもついていて回転するので、フローリングのホコリや髪の毛なども効率よく吸い取ってくれます。



今まで使っていたコード付きのものと比べると、格段に掃除がしやすくなりました。充電時間は4時間で、駆動する時間は15分ですが、15分あれば十分に掃除できます。

重い掃除機をガラガラ引っ張って掃除するより、充電式でコードレスの方が格段に楽です。ちょっと気になる汚れがあればすぐに取り出して掃除もできますし、他の部屋や2階などにもっていくのも、苦になりません。

値段も1万円を切り、それ相応というより、それ以上の働きをしてくれると思います。気になる吸引力も結構強いです。

取り外して2WAYで使えるのも、良い所だと思います。

サイズ :ハンディ時：約幅10.5×奥行11.3×高さ45cm・ スティック装着時：約幅27×奥行17×高さ111.6cm・ 重量： 約2.2kg（スティック装着時）・ 充電アダプター： 入力：AC100V・50/60Hz・ 出力：DC14V・500mA ・ 充電時間 ：4時間 約15分 ・ 充電コード長： 約1.5m ・ 付属品： ・充電アダプター ・ブラシノズル ・すき間ノズル

>>Amazonより 

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