http://andornot.blog.shinobi.jp/Entry/390/iPhoneのバンパー アルミ素材なのに電波干渉無し 保護効果も抜群でおすすめ
遂に巡り合うことが出来ました。今まで色々なiPhoneのバンパーを試したのですが、どれも、アルミ素材のため電波干渉があったり、装着して数週間でヒビが入ってしまったりと、いまいちな商品でした。
今回買ったのはこちら。「TUNEWEAR FRAME x FRAME SHOCKMOUNT for iPhone 6s/6」というもので、アルミニウムバンパーとTPU素材(ゴムの様な素材)の良いところ取りのiPhone用バンパーです。
下に詳しいレビューを書きますが、簡単に説明すると、アルミニウムとTPU素材を組み合わせているので、工具などを一切使用せずに装着出来ます。アルミバンパーは、金属だから固いしはめ込むのは難しいのではと思うかもしれませんが、このバンパーの凄い所は、側面に2箇所、下側に1箇所、TPU素材をアルミニウムにマッチングさせることで、TPU部分が伸縮するので、アルミバンパーを曲げる様な感覚でiPhoneにはめ込むことが出来るのです。
また、使ってから何週間も経ちますが、アルミが使われているのに電波干渉が僕の検証上では全くといっていいほどありません。アルミ独特の高級感が保たれている上に、電波の干渉が無いのは嬉しいです。アルミの強度とTPUのクッションもあり保護性もばっちりです。
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店舗の隅から隅まで探して見つけ、だめもとでも良いからと思い買ってみたのが正解でした。
バンパーの上部には、FRAME x FRAMEといったロゴがあります。スタイリッシュなので、そんなに気にはなりません。
これが以前つけていたバンパーです。悪くはなかったのですが、使っているうちにヒビが入り、段々大きく。気になってしまう所まで来たので新しいものを探していました。
はめ方は簡単です。上部を合わせて下側を引っ張れば、TPUの部分が縦にも横にも伸びてくれるので、あとは押し込むだけです。慣れるまでは力が要るかもしれません。
気になっていたライトニングコネクタの部分ですが、純正のケーブルは間違いなくささります。僕はAnkerのケブラー繊維のものを使っていて、それは純正より端子の回りが大きいので干渉しないか心配でしたが、大丈夫でした。
ちなみにこのAnkerのケーブルも丈夫で長持ちするのでおすすめです。
マナーモードのスイッチが深くて切り替えにくいという意見もありましたが、爪を切った状態でも平気でした。でもやはり深めなので、爪で切り替えています。
全体はこの様な感じになります。アルミ部分がダイヤモンドカットで輝いていて、写真ではなかなか伝わらないかもしれませんが高級感があります。
以前から気に入っているクリスタルアーマーのバックプロテクターとの相性も割と良いです。
iPhone6にクリスタルアーマーのバックプロテクター(背面強化ガラスフィルム)をつけた
電源ボタンの部分も、音量ボタンの部分も、しっかりとカバーしてあります。押した感覚も自然で押しやすいです。
下側の黒い部分が一部TPU素材になっていて、その部分が伸びるので、アルミなのに工具なしで取り付けられるのです。
様々なiPhoneバンパーを試しましたが、バンパーの良い所は、ケースと違ってiPhone独特の薄さが損なわれないという所です。バンパーだけだと背面が心配になりますが、背面は、クリスタルアーマーのバックプロテクターがおすすめです。これをつけるだけで、iPhoneが別物の様になります。カラーバリエーションも豊富です。
なんでここまでバンパーにこだわるのかというと、バックプロテクターの存在も大きいです。
今回紹介したバンパーは、電波干渉も無いし、デザインも気に入っていてバックプロテクターの良さも引き出してくれるので、今のところBESTに近いです。
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