http://andornot.blog.shinobi.jp/Entry/384/U-FES.2015にチケット無しの招待枠で参加してきました
2015年11月21日(土)に行われたUUUM所属のYouTubeのクリエイターによるイベント、U-FES.2015に参加してきました。チケットなどなかなか取れないようでしたが、幸いにも、UUUMネットワークの招待枠として、参加させていただきました。
場所は豊洲PITだったのですが、実は当日まで行こうか悩んでいました。理由としては、豊洲PITまで割と距離があることや、招待枠だから他に連れていける人が居ないことなどがありました。
せっかく審査に合格して行けることにはなったのですが、結構葛藤がありました。当日の朝は、7:01の段階でこんなことを呟いていました。
悩んだ末、前から家族からは行かない方がいいようなことも言われていましたが、結局は当日行こうと決め豊洲PITに向かいました。
前日までは行かない気持ちが8割くらいだったので、少し寝るのが遅かったです。始まるのが11:00だったので、それまでには間に合うよう、出発の時間を調整しました。
東京駅の丸の内南口から出ている、都バスを使うことにしました。都バスに乗るのは初めてでしたが、どこから乗っても、どこで降りても、一律210円だったのでそのシステムに驚きました。うまく使えば今後都内観光も楽しめるのではないかと思いました。
銀座や築地、勝どき橋、晴美埠頭、豊洲、東京ビッグサイトなどに停まったりします。終点が違う2パターンの経路があるようで、豊洲PITのある新豊洲駅に行くには、東京ビッグサイト行きに乗らなければいけませんでした。
バス停から歩いてすぐ、1、2分で豊洲PITに着きました。この通り良い天気です。
会場へは関係者入り口から入りました。レポーターパスを首からぶら下げての参加でした。パスには他にクリエイターパスや、ゲストパスなどがありました。今回のこのレポーターパスは、動画撮影などが許可された証明にもなりました。
関係者入り口からだったので、並んだりせずにすぐに入れました。入場券の場合は、整理番号ごとに並んで入場するようでした。
霧もたかれて、音楽も鳴り、この、ライブハウスの独特の空気、気持ちも高まってきました。
そしてついに始まりました。出演YouTuberが次々と映し出されるたびに歓声が。
初めて生ではじめしゃちょーをみて、とても感動しました。
ジェットダイスケさんや、瀬戸弘司さん、SEIKINさんなどもが出てきて、ますます興奮。
最初に行われたのは、男の娘(こ)コンテスト。女性クリエイターが男性クリエイターにメイク、コーディネイトをして、どの娘が一番か決めるという内容でした。女装した男性クリエイターが大縄跳びや椅子取りゲームをして、ちょっと気持ちの悪いところもありましたが、面白かったです。
次がマイクラのステージだったのですが、マイクラはやっていなくてよく分からないので、外で昼ごはんを食べました。そして、知っているYouTuberさんが結構いたので話しかけたりもしました。
再びステージに戻り、モンストスタジアムのバトルを観戦しました。
その次がHIKAKINモンストTVで、最初はガチャを皆で引きました。
最後のガチャ10連は、はじめしゃちょーが引くことに。
なんとカヲル×ルシファーの大当たり。本人は当たりだとみんなから聞いて、大喜びで、会場も盛り上がりました。
超絶イザナミに挑戦しましたが、チームHIKAKINは惜しい所で負けてしまいました。
HIKAKINモンストTVは、いつもYouTubeの生配信で観ているので、今回は本当の生で観ることが出来て良かったです。
最後まで居ると終わるのが7時半で、帰るのが遅くなるので、途中で退場しました。空が鱗雲で綺麗でした。
さらば、豊洲PIT。さらば、U-FES.2015。
結構暗くなってきました。東京駅が幻想的です。
記念の白いTシャツです。来場者全員に配られました。出演者は、この白と黒が反転している、黒いTシャツを着ていました。
今回参加して分かりましたが、僕は一応YouTubeに動画をアップしていますが、同時にかなりの範囲で動画を観てもいました。なぜかというと、このU-FESの出演者はもちろん、参加者でも知っていて、動画を観たことがある人がたくさんいたからです。
U-FES.2016も恐らくあると思いますが、今度はレポーターではなくクリエイターの枠で参加してみたいとも思いました。
時間の都合で最後の方にあったスーパーライブやオールハイタッチ会などには参加できなかったのですが、僕の好きなモンストのステージは観れたし、なにより、沢山のクリエイターの方に会えてお話しできたことが一番嬉しかったです。
いつもは画面を通してですが、オフ会などには全く行ったことが無く、生で会ってお話しするのは初めてでした。
参加者は2000人を超えたそうで、Twitter上でも盛り上がり、大成功のU-FESだったと思います。先ほども書きましたが、次のU-FES.2016では、招待枠ではなくてクリエイター枠で参加したいと、こっそり思っています。
PR