http://andornot.blog.shinobi.jp/Entry/378/iPhoneのバンパー 非アルミで電波干渉が無い!メリットや効果 パワーサポート Arc
今まで使っていたクリスタルアーマーのアルミバンパーが、壊れかけたのと、見た目はかなりカッコ良いけど重さが割とあったり、電波干渉も少なからず受けるので、新しくパワーサポート(POWER SUPPORT)のArc バンパーセット for iPhone6 ダークグレーを買いました。
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Amazonのフラストレーションフリーパッケージだったのでかなり開けやすく、コンパクトに送られてきました。
色はダークグレーを選びました。他には、シルバーとゴールドがあります。ブラックは無かったので、販売されたら買うかもしれません。
アルミでは無いバンパーの良い所 バンパーのメリットや効果
■電波干渉を受けない
iPhoneは端末全体が電波を受けるアンテナのようになっています。よって、その周りを金属であるアルミバンパーで覆ってしまうと、どうしても電波の干渉を受けてしまい、4Gの電波やWi-Fiの電波などが通常より弱くなってしまうなどの障害が発生します。電波の強度がそれほど強く無い場所では、圏外になってしまうなんてこともあります。
■総重量が軽い
アルミ(メタル)バンパーの重さは結構あるので、iPhoneの重さとの総重量は、手で持つとすぐに分かるほど増えます。対してPOWER SUPPORT Arc バンパーセットは、ポリカーボネイトやエラストマーといった、プラスチックやTPU(ゴム)の様な素材で作られているので、軽いです。
■価格が安い
アルミなどの金属で、しかも精密な加工が必要なので、アルミバンパーは価格が高いものが多いです。アルミバンパーは基本的に曲がらないので、上から押して装着することが出来ません。だから、バンパー同士を引っかけて装着したり、ネジで止めたりするものが多く、複雑な作りなのでコストがかかります。
■落とした時に保護してくれる
iPhoneの側面や四隅など、落とした時に、力が加わって画面が割れたり傷ついてしまうことがあります。バンパーを付けていれば、クッションの役割をしてくれるので、iPhoneを守ってくれます。
■薄い
ケースだと厚みが増して、せっかくの薄さが生かされません。バンパーは、背面までは覆わないので、薄さが生かされます。背面の保護も気にするという方は、下の続きを参考にしてください。
■置いた時ディスプレイに触れない
iPhoneのディスプレイを下側にしてデスクなどに置く人も居ると思います。直に触れると、傷などが付く恐れがありますが、このパワーサポートのバンパーは少しだけディスプレイより高く、出っ張るように作られています。だから置いてもディスプレイには触れません。
音量や電源のボタンはバンパーの上から間接的に押すようになります。色は、見てわかる通りiPhone6のスペースグレイとほぼ同じです。
クリスタルアーマーのバンパーとはしばらくお別れです。
装着してみました。
つけ方は、この様に、先に上側を引っかけて、その後下側を引っ張って押し付けてはめる感じです。
背面のバックプロテクター(ガラスフィルム)とバンパーがマッチしていい感じです。背面まで守りたいという方は是非。
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イヤホンジャックやライトニングケーブルのコネクタ部分はこの様になっています。ライトニングケーブルについては、結構広く空いているので、大半のものが刺さると思われます。Amaozonベーシックのものも大丈夫でした。
音量調節ボタンとサイレントスイッチ部分です。なにも付けない状態のボタンの押し心地と非常に近い押し心地です。サイレントスイッチ部分は爪を使います。でもそんなに奥まっていないので、短い爪でも大丈夫です。
クリスタルアーマーのバックプロテクターとの相性は割と良いです。この様に少し隙間が空きます。
電源ボタンです。程よい力加減で反応してくれます。
パワーサポートのバンパーは、買って正解だと思いました。電波の干渉が無いこととと、iPhoneを綺麗に見せてくれることなどが大きいです。また軽いし、もし落としてもバンパーが守ってくれるという安心感もあります。
クリスタルアーマーのバックプロテクターとの相性も割と良く、一緒に使えば背面も守られるので、おすすめです。
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