http://andornot.blog.shinobi.jp/Entry/369/クリスタルアーマーのメタルバンパーを背面強化ガラスと共にiPhone6につけてみた
前回の記事ではiPhone6にクリスタルアーマーのバックプロテクター(背面強化ガラスフィルム)をつけたことを紹介しましたが、そこから更に、そのバックプロテクターに対応したメタルバンパーをつけてみました。同じクリスタルアーマー製なので相性は完璧です。
>>クリスタルアーマーのバンパーをみる
箱からして高級感があります。色は、ブラックを選びました。バックプロテクターも黒にしたので、統一するためです。
箱にあったメタルバンパーの取り付け方です。
バンパーは2つに分かれていて、大きい方を先にiPhoneにスライドさせ、そのあとで小さい方を先に付けた方の出っ張りに引っかけるという感じです。
中には、クッションに包み込まれたバンパーが入っていました。
iPhone6の音量などを調節する側のアップです。装着したところ押してみたところ、この音量調節のボタンはよくできていて、非常に反応が良いです。
安いバンパーだと、押しても反応しないなんてことがよくありますが、これは、裸のiPhoneの音量調節ボタンを押しているのではないかと思うくらいスムーズでした。
Lightningケーブルやイヤホンをさす側です。このLightningケーブルのところの大きさは、AmazonベーシックのLightningケーブルでも大丈夫か気になったのですが、入りました。Amazonベーシックのものは大きくできているので。
今度は電源ボタンの方です。電源ボタンも、音量ボタンと同様、かなり押し心地がいいです。
取り付けてみました。バックプロテクターとの相性抜群です。
イヤホンによっては、たとえばL字に曲がったものなどは、さすことができないかもしれないです。Lightningケーブルに関してはほとんどの物が使えると思います。
もう、iPhoneの裏側を見るのが好きになりました。今まで机の上にiPhoneを置くときは画面側を表にしていたのですが、今度からは裏側で置こうかなと思っているほどです。
バックプロテクターとメタルバンパーを同時につけたら約1万円ほど。それでも、それに合った高級感や機能性やデザイン性、保護力などを発揮してくれると思います。
あと、1万円で思い出したのですが、
この記事で高級アルミバンパーを買ったけど
電波干渉で失敗した話があります。メタルバンパーで気になるのは
電波干渉です。iPhoneは端末全体がアンテナのようになっているので、それを金属で覆ったりすることは、電波干渉の原因となり、電波をつかんでも、弱くなったりしてしまいます。
今回のメタルバンパーでも、それが気になるところですが、使ってみたところ「若干」です。家のWi-Fiの電波3本のうち、従来ではほとんど3本立っているところが、このクリスタルアーマーのメタルバンパーをつけたところ、ほんのごくまれに2本になったりします。でも、不便を感じたりとかそういうわけではないです。はっきり言って気になりません。これは僕の環境なので、他の環境の方はどうなるか分かりません。
微かな4G回線を頼りにしている。など、電波に関してシビアな状況の方は、若干電波が干渉することを頭に置いておいた方がいいかと思います。
今のiPhoneに対して、飽きた。気分転換をしたい。イメージチェンジをしたい。などと思っている方は是非。今回紹介したバックプロテクターとメタルバンパーの組み合わせ次第では、8種類×7種類で、56通りの組み合わせが出来るそうですよ。
他の人は持っていない自分だけのiPhoneを作ってみましょう。
>>クリスタルアーマーのバンパーをみる
>>クリスタルアーマーのバックプロテクターをみる
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