http://andornot.blog.shinobi.jp/Entry/346/iPhone6に標準の貼り方でパワーサポートAFPクリスタルフィルムを貼りました
iPhone6には今までこだわってガラスフィルムしか貼っていなかったのですが、知らないうちに端の方が割れるというか、欠けるような感じになったり、価格も結構するし、もう貼り替えで何千円も使ってしまったので、ガラスフィルムをやめる事にし、
POWER SUPPORT AFPクリスタルフィルムセット for iPhone6(4.7inch) PYC-01 を貼ることにしました。結果的にいうと、もうガラスはこりごりで、パワーサポートのクリスタルフィルムがiPhone6、また6問わずiPhone5やiPhone5s、iPhone5cなどにも最適だと思います。iPhone5の時もパワーサポートのクリスタルフィルムを本当に愛用していました。
>>iPhoneのフィルムをみる
クリスタルフィルムとアンチグレアフィルムの2種類ありますが、僕は画面に光沢がでて綺麗でクリアな感じが好きなのでクリスタルフィルムの方をおすすめします。今回のクリスタルフィルムiPhone6用は、iPhone5の時と比較すると、使っていて指紋の跡がほとんど付きません。付いても、拭けばピカピカになります。指の滑りも快適です。もっと指の滑りにこだわったり、光などの反射、写り込みにこだわるなら、アンチグレアの方を選びましょう。ただ透明度はクリスタルフィルムより落ちると思います。アンチグレアとは、反射防止加工の事です。
全てのセットを取り出しました。何が入っているか確認します。
これはダストリムーバーです。フィルムを貼る直前にこの大きなシールの様なものでホコリなどを取り除きます。
これがクリスタルフィルムです。2枚入っているので、もし失敗しても落ち込むことはありません。また1枚目が成功すれば予備として取っておく事ができます。2枚あるなんて良心的だと思います。
クリーナークロスは、画面表面の油分などを最初に拭き取るものです。ホコリなどを取る能力はあまり無いので注意です。
クリスタルフィルムの貼り方の一例になります。この貼り方はなかなか参考になり、今回はこの貼り方に沿って貼っていくことにしました。
僕が用意したものは、iPhone6本体とこのクリスタルフィルムの他に、空気でホコリを吹き飛ばす為のエアーダスターと、セロテープと、布です。エアーダスターは残りがほぼ無かったので意味がありませんでした。手際良くやれば、必要ないかもしれません。セロテープは、貼った後ホコリなどが入っていた場合に取り除くために使います。
中に入っていた貼り方の一例というか説明書通りに作業しました。クリーナークロスで油分を取り、ダストリムーバーでホコリを取り、すぐさま真ん中の剥離フィルムをめくってiPhoneのホームボタン、そしてカメラの穴などに合わせて、まずは真ん中だけ接着させます。
1回でベストなポジションに貼り付けることは出来ないので、何度かやり直したりして、ぴったりにします。iPhoneを横にして、両手で合わせるのが良いかと思います。
満足な位置に貼り付けることが出来たら、他の上下の剥離フィルムも剥がしていきます。この時ですが、位置合わせをしているうちに、真ん中の接着させた部分でない上下の部分の画面にホコリなどが付いてしまっている場合があるので、エアーダスターや貼る直前に使ったダストリムーバーで、ホコリを取り除くと、より一層綺麗になります。
上手く貼ることが出来ました。貼った後に、ホコリやゴミなどが入っていて気になる時は、セロテープでフィルムを途中まで浮かせ、輪にしたセロテープでペタペタと内側に付いたホコリなどを取り除きます。ただiPhone5の時よりはフィルムが浮きにくい傾向にあるので、一発で貼れたことに越したことはないと思います。
ガラスフィルムは、確かに強度はあると思いますが、長年使う中で、もろいと感じる部分がありました。ぶつかったり落としたりしたら端の方が割れるし、僕の場合はぶつけたり落としたりした記憶が無いのに割れました。もちろん種類によって異なる部分はあると思いますが、今回のパワーサポートの製品は、安心の日本製だし、指紋の付きにくさ、画面の光沢、指の滑りなどは、ガラスフィルムをしのぐ良い部分があると思います。
>>iPhoneのフィルムをみる
PR