http://andornot.blog.shinobi.jp/Entry/208/おすすめ水性ペン 自分好みのペンが作れるハイテックCコレト
俺は文具屋に行くとワクワクしてしまいます。デザインにこだわったもの、使いやすさにこだわったもの、ブランドものなど・・。たかが文具屋ですが、開発までには長い期間を費やしたであろう文具がたくさん並んでいる様子は、宝石箱のように映るのです。文具の中で一番大事なものはペンだと思います。何かを記すとき、覚えるとき、解くとき、伝えるとき、ペンは欠かせません。使ってきた中で、俺がイイ!と思った水性ペンを紹介します。
ハイテックCコレト
PILOT | ハイテックCコレト
滑らかにかける、激細ボールペンとして知られるハイテック。
ボディーもレフィルも自分で選び、自分だけのハイテックCを作れるのがこの「ハイテックCコレト」。
組み合わせのバリエーションは、なんと57750通りもあります。
このペンが何故いいのか。愛用している理由を挙げます。
一つ目に、
赤、青、緑の3色ボールペンが作れるからです。
斉藤孝の著作、『
三色ボールペン情報活用術』と『
三色ボールペンで読む日本語』はベストセラーを記録しました。3色ボールペンを使った、本や資料、手帳の活用法がかかれている本なのですが、この本を読んでから俺も少しずつハイテックCコレトで作った3色ボールペンを活用するようになりました。
赤:客観的に見て、最も重要な箇所
青:客観的に見て、それなりに重要な箇所
緑:主観的に見て、面白いと感じたり、興味を抱いたりした箇所
といった色の使い分けで、文章に線を引いたり、手帳に書き込んだりするわけですが、この方法を実践してからは確かに資料の使い方が上手くなったり、情報蓄えて活用できるようになりました。社会の教科書もこの方法で読み、すぐ覚えられるようになりました。興味のある方は、是非読んでみてください。かなり役立ちます。
2つ目に、
書き味が最高だからです。
リフィル(専用の替え芯)の筆記幅は、0.3mm、0.4mm、0.5mmの3タイプがあり、自分好みの太さが選べるし、ゲルインキなので書き味がかなり良いのです。ゲルインキは筆記が滑らかで、乾きが早いなどの利点があります。でも無くなるのが早い・・・。ちなみに俺は0.3mmのリフィルを使っています。細いほうがスペースを有効活用できるし、文字数で換算すれば比較的、他の太さのリフィルよりインキの減りが少ないと思ったからです。今まで使ってきて、ペン先が乾いてインキが出なくなったことは殆どないし、3.0mmという細さでも、スラスラと書けます。
3つ目に、
多くの種類の中からデザインを選べるからです。
本体ボディーは2色用と3色用があります。
そして色は、ノンカラー/透明ブルー/透明ピンク/透明ブラックと、4種類もあります。
この前文具屋行ったら、期間限定でブラックのボディーが売ってたから、思わず買ってしまいました。
きっとボディーの色は4種類以上あると思います。
またリフィルのカラーはB(ブラック)・R(レッド)・L(ブルー)・G(グリーン)・V(バイオレット)・P(ピンク)・O(オレンジ)・CL(クリアブルー)・BB(ブルー ブラック)・BN(ブラウン)・BP(ベビーピンク)・AO(アプリコットオレンジ)・CRP(チェリーピンク)・AL(アクアブルー)・AG(アップル グリーン)と15種類。かなり豊富です。
俺は2本持っていて、一つ目はレッド・ブルー・グリーン。もう二つ目は、オレンジ、クリアブルー、アップルグリーンです。二つ目の方は殆ど使いません。きっと授業が始まったら使うようになると思います。
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ぺんてる ゲルインキボールペン スリッチ
一色の水性ボールペンは、「ぺんてる ゲルインキボールペン スリッチ」がおすすめです。
色が綺麗だし、書きやすいし、0.25mmと極細だし、インキが沢山入ってるし・・・。
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