http://andornot.blog.shinobi.jp/Entry/195/PSP販売台数累計データ、世界で5000万を越す DSは・・・?
ソニー・コンピュータエンタテインメントは2月13日、プレイステーションポータブルの世界全体における販売台数が、5000万台を越したと発表しました。
PSPは携帯型ゲーム機として、任天堂がDSを販売した頃とほぼ同時期の2004年12月に、日本国内で発売されました。その後2007年9月には、初期型PSP-1000に比べて圧倒的な軽量・薄型化され、ワンセグ視聴、映像出力などが可能になったPSP-2000が発売されました。そして昨年8月には、更に高い映像クオリティの液晶画面やマイクが搭載された、PSP-3000が発売されました。
携帯型ゲーム機として、PSPのライバルである任天堂DSは、昨年末時点で9622万台に達しています。
PSPソフトの累計販売本数は世界で約2億本、DSソフトの累計販売本数は、国内だけで1億本を突破しました。
PSPはPS3を経由して、ダウンロードできるコンテンツも充実していて、昨年10月からは、無線LAN環境があれば直接PlayStationStoreにアクセスし、コンテンツのダウンロードが出来るようになりました。
DSも、DSi内臓の「ニンテンドーDSiショップ」から、DSi専用ソフトをダウンロードして楽しめるようになりました。DSi専用ウェアには、任天堂×はてなの「うごくメモ帳」などがあります。「うごくメモ帳」では、メモや絵をかき、気に入った作品を「
うごメモはてな」に投稿することが出来ます。
「うごくメモ帳」の作品
PSP、販売台数が世界で5000万台超す - 社会 - SANSPO.COM
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