http://andornot.blog.shinobi.jp/Entry/193/SonyHandycam“ハンディカム”体験サイト「Cam with me」で何を感じるか
ソニーのハンディカムを使って録画し、思い出を残す疑似体験が出来る、Cam with me(カム ウィズ ミー)というサイトがあります。そのサイトで、父親みたいな気持ちになって録画の疑似体験をしてみました。
ソニーハンディカムのCMは、テレビで見たことがあります。
インターネット上で、あたかもその場で録画しているような体験が出来るので、とてもいいものだと思います。視覚、聴覚、触覚(クリック)を使って体験できるので、なんかドキドキしました。
Cam with me(カム ウィズ ミー)|デジタルビデオカメラ Handycam “ハンディカム” | ソニー
以下の動画でもサイトと同じ体験が出来るので、ちょっとやってみてください。
女の子超かわいいからーw
どうでしたか・・・?
最後に、残せなかった場面の数が出てきます。
なにも押さなかったら、一瞬で終わってしまいますよw
RECをたくさん押しているつもりだったけど、21という、結構多い数になってしまいました。
もっと頻繁に押さなければ、全ての思い出を残すことは出来ませんねー。
この動画をみて思ったこと。
この子の家みたいに立派な環境では無いのですが、親と公園や遊園地に行った経験があり、そのことを思い出して、やはり自分も家族の助けの中で生きてきたのだと改めて感じました。
自分はまだ子供なので、「親心」というのをまだあまり理解していませんが、これを見て、少し親のような気持ちになれた気がします。愛情をもっているし、かわいいし、元気に成長して欲しいと思うし、微笑ましいし・・・。そんな気持ちになれました。
成長には(特に生まれた直後の幼少期とは)他人の支え不可欠なんですよね。このことは、本当に忘れがちです。もしこのように、思い出をハンディカムで撮って、映像として残すことができたら、他人からの支えというものを、おのずと感じとることが出来ると思います。
この動画の最後に、
かけがえのない思い出は、何気なく過ぎる毎日の中に。
とあります。
その場で過ごしている時(現在)は、まぁ楽しかったり苦しかったりと色々なことがありますが、振り返ってみると意外に「楽しかったなぁ」とか「頑張ってたなぁ」なんて思うことがあります。
ビデオカメラはあまり使わないのですが、あるビデオテープを偶然父親の部屋から見つけて、再生してしまったことがあります。どんな映像だったかというと、
父親と母親のデートの映像です\(^o^)/
みているこっちが恥ずかしくなるし、今では想像もつかないくらいに仲良くしていましたね。
今は、「本当に仲良かったのかよ!?」と思うくらいの、まさに倦怠夫婦なんですが、この映像を見せたら、もしかしたら昔を振り返り、結婚前の気持ちに戻るかもしれませんね。
デジタルビデオカメラで残した何気ない思い出は、自分にとって、また他人にとっても価値あるものになることは間違いないと思います。
もし俺がハンディカムを持っていたら、何を録画するか考えました。
俺の場合は、周りの環境、風景とかを残したいです。
昔と現在の住んでいる場所は違うし、幼稚園の頃と中学校の頃の通学路も違います。
これからも、もしかしたら引っ越すかもしれないし、今毎日使っている電車に乗らなくなるかもしれないし、周りの環境の変化はたくさんあると思います。4月で中学も卒業して、校舎に入ることは殆ど無くなると思います。高校行ったらまずは歩き回って、全てをカメラに写し取る。そんなことをやってみたいです。(変人
ストーリー、シナリオは、
①今の家。小さい家だけど、そこには家族の暖かさがある。
自分の部屋には、買い集め始めた蔵書がちらほらと伺える。
②中学・高校の通学路。友達と一緒に歩き語る道。自然がいっぱい。
<ここから想像>
③大学の通学路。通勤ラッシュでもみくちゃになる。都心の賑やかな風景を写し撮る。
④一人暮らしの部屋。掃除して綺麗な時もあるし、汚くてごちゃごちゃしている時もある。
今まで読んだ本がずらりと並んでいる。
⑤海外に行ってみる。日本との文化の違い。その国の文化や習慣を撮る。
⑥老後。田舎で趣味にうちこむ。
正直なところ、「こんなの撮れねえ!」って感じですが。
何気ない日常でもいいので、撮ってみたいですね。
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