立川市で起きて4人けがしたバスとトラックの正面衝突の事故後の現場を目撃しました

 
「東京・立川市でバスとトラックが正面衝突、４人けが」　News i - TBSの動画ニュースサイト より
用事を済ませて国道を走っていると、渋滞にはまりました。よく見ると先の方で何かがあったようです。交差点ではたくさんの警官が車を誘導したり、放送によって渋滞が発生していることを呼びかけていました。
近くの警官を呼んで、何が起こったのか聞いてみると、数メートル先で事故が起こって渋滞しているという事を教えてくれました。

少し時間がかかりましたが、事故現場まで進むと、バスが悲惨な状態になっていました。正面が凹み、フロントガラスが割れてぐしゃぐしゃでした。

空には、ヘリコプターも飛んでいました。

どうしてこうなったのだろうかと考えましたが、あのバスを見た限り、小型の乗用車との衝突ではないだろうと予想が付きました。ある程度大きな車との衝突でなければあんな風になりません。

少しして、インターネットで調べたら、バスとトラックの正面衝突による事故だということが判明しました。バスは府中療育センターのもので、10人乗っていたそうです。その中の3人と、トラックの運転手の計4人がけがをしたそうです。

肋骨を骨折した疑いのある女性もいたそうでうが、皆、命に別状はないそうです。

トラックの運転手は、『追い越し車線を走っていたら乗用車がいきなり車線変更してきて、ぶつかりそうになったので避けようとしたら、ぶつかった』と話しているそうです。

やってはいけないというわけではありませんが、無理な車線変更は危ないですね。

今回の事故で命を落とした人などは居なかったようなのでまだ良かったと思いますが、この様な事故が起こらないようにしていかなければならないと思いました。